MOKUBAとんぼ玉くらぶ
とんぼ玉
とんぼ玉とは、穴のあいたガラス玉のこと。
模様のついたガラス玉をとんぼの複眼にみたてそう呼ばれています。
とんぼ玉の作り方は、穴になる芯棒にエンピツほどの太さのガラス棒をガスバーナーで溶かしながら巻き取って丸くします。
そこへ細く引いたガラスなどで様々な模様を描いて一つの世界を作り出していきます。
ガラス棒は80色ほどあり、それがまた重なり色を生み出します。
ガラスフュージング
板ガラスを細かくカットし、模様や動物などの形に糊付けし、800°前後の電気窯で焼成し溶着(フュージング)して製作します。
最後に窯の神様の力が加わるので、完成が予測出来ない面白さがあります。
MOKUBAのとんぼ玉、フュージング製品は、奥深い世界のほんの一歩踏み出したばかりの未熟なものですが、メンバーが“作る喜び”を実感して楽しんで作っています。
体験のご案内
とんぼ玉…1,050円
(玉製作のみ、別途部品代315円〜)
要予約制
フュージング…お休み中
サンドブラスト…カッターシールによる 500円〜